整筋法=分筋と理筋。そしてメガネびいき。

今週は整筋法=分筋と理筋です。

分筋は腱紡錘(ゴルジ腱器官)の作用を利用し筋肉を元の長さと位置に戻し、理筋は筋紡錘(腱紡錘ではない)の作用を解除し筋肉本来の働きを取り戻させる手技です。

ソフトに深く。

これが大事であって、これが気持ちいい。

気持ちいいだけで筋肉が緩む、超お得なワザです。

イメージは、筋肉にアイロンをかけていく感じ。

施療している間にぐにゃんと筋肉が柔らかくなるのが伝わります。

腱紡錘と筋紡錘を利用するので筋肉のかたちと筋繊維の方向、起始停止をわかっていないと失敗しますのでしっかりと筋肉をお勉強することが大事です。

逆に言えばワザを練習しながら筋肉を覚えられる、やっぱりお得なワザです。

いままで拇指圧や肘圧、手掌圧などしか知らなかった生徒さん達ですが、相モデルで受けてみるとそれらとは全く違う感覚に「これ気持ちいい~」「分筋すき!」とのことでした♡

花園整体スクールを始める前のお弟子さんたちも分筋理筋はお気に入りのようでした。

お客様からも喜ばれて信頼が得られるそうですよ。いいこと!

 

そして、新しい生徒さんのひとりM子さんとは趣味が同じことが判明して大興奮でした。

同じ趣味とはおぎやはぎさんの深夜ラジオ「メガネびいき」です!!!!!!

かれこれ5年以上は聞いているラジオ番組。

移動中のBGMは「メガネびいき」か「バナナムーンGOLD」だけな私です。

「メガネびいき」リスナーはリソナー(理想のリスナー)といいます。

そしてリソナーのことをクソメン・クソガールといいます。

おぎやはぎさん曰く、深夜ラジオのリスナーはほとんどクソ(イケてない、もてない)なのでクソメン・クソガールですwww

クソメン・クソガールの特徴は色々あります。

・会話の初めに「あ、」をつける

・犬にやたら吠えられる

・携帯カメラで撮った写真が9割以上風景写

・歩くスピードが速い

・クソガールは『二宮君ってSMAP?』とあえてイケメンに興味ないかのように装う

・人と話してるときに『なるほど、なるほど』と食い気味に相槌をしてくる、

などなど、まだまだたくさんあるのですが、パッと思い出せたものだけでもなんてクソメンww

私結構あてはまってますww

M子さん「えーーー!私クソガールですよ~。先生もクソガールなんですか!」とのこと。

しかもM子さんのお父様が小木さんにそっくりなんだとか。羨ましい。

M子さんが相モデルで施術を受けている間に事務所に置いてある本「お笑いラジオの時間」とメガネびいきオフィシャルブック「めがね」を飾って施術が終わるのを待ちました。

リアルでクソガールに出会ったのは初めてなので本当に嬉しかったです。