肩甲帯の調整
五十肩の施療と少しかぶりつつ、
リスティング用語なんかも勉強しつつ、
肩甲帯の調整です。
肩甲帯とは、肩関節のまわり全般を指します。
筋肉や関節の変位や硬縮によって動きが悪くなってしまいますが、筋肉にアプローチすることで弾力性を取り戻し本当の長さに戻すと骨の位置が正しい位置に戻り、可動域を広げる、というような、おおまかな理論です。
筋肉には筋紡錘、ゴルジ腱器官、などの危機管理能力が備わっているのですが、そうした危機管理能力を利用して揉まずに効果的に、少しの時間で硬縮を取り除くことが出来ます。
施術家ならば知らないのはもったいない!!知っていて得しかないワザ。
生徒さん達の肩関節は笑ってしまうほど柔らかいのですが、それでも可動域が広がりました\(^o^)/
施術前に出来なかった「背中で握手」が施術後には出来るように!
こうやって施術の喜び、やりがい、お客様へのホスピタリティを育てていって、きっとお客様の立場にたって対応できる素晴らしい施術家になれるでしょう♪るんるん♪
楽しみだYO!